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“コザクラインコ・ノーマル(Rose-faced Love
Bird)”で、 英名のローズフェイスのとおり、額から頬・胸にかけて バラ色に染まっていて、背面は緑色です。 嘴は淡い黄色で、先端が少しだけですが黒いです。 成鳥になると薄いピンク色になります。 丈夫で古くから日本でも生活していて、巣引きの成功率も高め。 鳴声は少々甲高く、繁殖期には特に高く鳴きます。 近年色変わりが多くなり、いずれも美しい配色です。 巣作りで面白いのは、雌の場合、腰羽に巣材(紙)を 自らさして、飛び運んで行きます。 雄の場合は紙に執着を持ちません。 原産地はアフリカ。 参考図書:『インコの飼い方』高木一嘉(永岡書店) |
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おっかないことだらけなのさっ! |
今のところわかっているのは、 まだまだお子ちゃまのせいか、甘えん坊です。 でも、ちゃんとわきまえることを知っていて そんなにきかん坊じゃないです。 音にすごく敏感で、ケージの中に居ても 飛び跳ねるくらい敏感。 あまり鳴かないのですが、外から聞こえてくる鳥さんに 一生懸命お返事をしています。 色々な物に興味はあるけれど、 怖くて怖くて・・・ということで、ちょっと臆病者です。 突然、ボーっとしているのかなんなのか、 時々動作が止まり、固まっています。。。 (2000.11.15) |
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